【利用歴5年】楽天カードのおすすめポイントを10個紹介する!
楽天カード愛用者のもぐらです。
私は楽天カードをかれこれ5年近く使用しているのですが、本当に使い勝手のいいカードだなと常々感じています。
特に不満を抱いたこともないですし、今なお快適に利用し続けることが出来ています。
今回はそんな楽天カード愛用者である管理人が、楽天カードのおすすめポイントを10個ほど紹介していきましょう。
楽天カードの利便性や使い勝手を詳しく知りたい方は必見ですよ!
楽天カードを使っている人間はダサい?
一部の人たちの間では楽天カードはダサいものだと言われています。
セレブ志向の強い人に多い印象がありますね。
そこで本題に入る前に、“楽天カードダサい問題”について軽く言及しておきましょう。
もちろん私は擁護派(^^)/
そもそも楽天カードがダサいと言われている理由は、大きく分けて2つに絞られると推測されます。
1つ目は、クレジットカードとしての敷居の低さ。
楽天カードは誰にでも作れてしまうゆえに、良い意味でも悪い意味でも庶民的なイメージを持たれがち。
悪く言えば楽天カードにはプレミア感みたいなものが一切ありません。
そのため、もしデートやショッピングなどで楽天カードを出そうものなら、「え?よりにもよって楽天カード?」と思ってしまう人も残念ながら中にはいらっしゃるでしょう。
2つ目はカードデザイン。
楽天カードのデザインは、お世辞にもオシャレなものとは言えません。
基本は銀色ベースでその上にアルファベットで楽天と書かれていて、なんとも滑稽な印象を受けるんですよね。
他のクレジットカードは洗練されたものが多いですが、それと比べれば楽天カードは確かにダサい。
そこも楽天カードの印象を悪くしている1つの理由だと思います。
このように楽天カードがダサいと言われてしまう理由も理解できなくはありません。
しかし、それらの意見はただの印象論に過ぎず、全く中身が見えていない。
例えるならイケメンや美女は漏れなく好きだけど、ブスやブサイクは無条件で嫌いと言うのと何ら変わりません。
性格を一切見ずに、好みを判断してしまっている。
ただ、長く付き合っていく上で大切なのは容姿ではなく中身。いくらイケメンや美女であっても、内面が良くなければ付き合い続けるのも辛いものがあるでしょう。
それは日常使いするクレジットカードにも当てはまること。
大切なのはあくまで中身です。
まぁ楽天カードの中身の良さについては下記でじっくり説明するとして、、、
それを考えれば楽天カードをダサいと言ってしまう人の方が、本質が見えてなくてどうなのかなと個人的には思ってしまいますね。
というわけで、それを踏まえて以下からは実際に楽天カードのおすすめポイントを解説していきましょう。
これを読めばきっとあなたも楽天カードにベタ惚れするはず!
楽天カードのおすすめポイント10個
1.審査が緩めで作りやすい
楽天カードは審査が緩く、作りやすいカードとして有名です。
さすがに申し込んだ全ての人が審査を通過するわけではありませんが、アルバイト・パート・主婦の方でも比較的審査に通りやすいと評判です。
ちなみに私もアルバイトをしていた頃に審査を受けましたが、無事合格しました。
そんな審査の申し込み資格については、以下の2点をクリアしていれば誰でもOKで、
・18歳以上であること(高校生を除く)
・楽天会員であること
審査項目や入力事項は以下の通りとなっています。
・氏名
・性別
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・郵便番号、住所
・家族、世帯人数
・居住状況、居住年数
・住宅ローンもしくは家賃のお支払い
・勤め先or学校について
・本人税込年収
・世帯年収
・預金金額
・請求書送付先
・カード入会後の利用目的
・自動リボサービス申し込み
・楽天カードのキャッシング枠
・他者からの借入金額
・Edy機能付帯
・Edyオートチャージ設定
・利用代金支払い口座
・暗証番号
・勤務先の詳細
・運転免許証の番号(なくてもOK)
箇条書きにすると長ったらしいですが、実際の入力は10分もあれば完了します。
ここは正直に書いて下さい。
結果、審査に通れば楽天カードが送られてきます。
そしてここまで見てきた上で1つ注意しておきたいのは、誰でも作れるからと言って安易に使いすぎてしまわないこと。
万が一滞納したり延滞したりすれば、信用情報に傷が付いてあとあと面倒。
信用情報は特定の機関(CICなど)によって共有されているので、傷が付けばクレジットカードを新しく作る場合だけでなく、住宅・ショッピング・自動車などのローンが一定期間組めなくなったり、賃貸物件の審査にも影響を及ぼす可能性が出てきます。
なのでもし仮に楽天カードが作れたとしても、常識の範囲内で利用されることをお勧めしておきます。
そこさえ気を付けていれば、審査が緩いという特徴はほとんどの方にとっては嬉しいポイントだと言えるでしょう。
2.年会費が無料
楽天カードは基本的に年会費がかかりません。
基本的にと書いたのはカードのグレードによっては年会費がかかるという意味で、一般的なカードは無料です。
しかも年会費無料のカードは初年度限定とかってわけではなくて、永年無料となっています。
つまり、一生タダで持ち続けられるというわけですね。
こういうと「年会費はタダでも、利用していると違う名目で料金を請求されるんじゃないの?」と不安になられる方もいらっしゃるでしょうが、その点は心配無用。
楽天カードは年会費だけでなく、
・入会金
・事務手数料
・発行費
・カード郵送料
などすべて無料となっているので、所持しているだけでは料金が発生しません。
ただし紙面で利用請求書を発行する場合、リボ払いや分割払いを選択する場合などは手数料を取られるので注意してください。
年会費がかからないと安心してカードを持ち続けられますから、ユーザーからすればありがたい話ですよね。
ちなみに、グレード別の年会費について知りたい方はこちらをご参照ください。
3.保険もタダ
年会費が無料だとは前項で書いた通りですけど、楽天カードはさらに無料で付帯されている保険もあって便利です。
主な付帯保険は、海外旅行保険と盗難保険の2つ。
海外旅行保険は利用条件や仕組みが複雑なので、公式サイトを確認するのが手っ取り早いと思います。
盗難保険はカードの紛失・盗難後に不正使用された場合、楽天がその連絡を受理した日より60日前以降に発生したカード使用の被害額を保険会社の判断に基づいて免除してくれるもの。
どちらも利用することは滅多にないでしょうが、タダで付帯してくれているので万が一の場合でも安心です。
4.ポイント還元率が高い
楽天カードはポイント還元率が高いことでも有名。
楽天カードを実店舗(コンビニや飲食店)で利用する場合は最低でも1%、楽天市場で利用する場合は最低3%のポイントが還元されます。
さらにキャンペーンや他サービスと組み合わせることで、15%以上の還元率になることもあるんですよね。
控えめに言って太っ腹。
そして他の年会費無料のカードと比べてみても、1.0~15%という還元率は最高位の部類に入ります。
調べた感じ、楽天カードと対抗できるのはセゾンカード(0.5~15%)とVIASO(0.5~10%)カードくらいのものかと。
(種類が多いのでもしかしたら抜けがあるかもしれません^^;)
とにかく楽天カードのポイント還元率の高さはトップクラスです。
あと忘れてはいけないのが、ポイントの使い道が幅広いってこと。
いくら沢山ポイントが貰えるとしても、使える場所がなければ何の意味もないでしょう。
ですが楽天は色んなお店と提携しているため、ポイントの使い道で困ることはありません。
王道の使い道としては楽天サービスになるでしょうけど、その他数多くのお店でも利用できるので、ポイントのもち腐れになりにくいのです。
この辺も楽天カードの大きなメリットだと言えます。
5.楽天市場での買い物がお得に
先ほど書いた通り楽天ポイントは楽天市場との相性が良く、相互的に利用すればかなりお得に買い物ができます。
ちなみに私も普段は楽天市場で買い物をすることが多いですね。
生活必需品から食料まで、最近はほぼほぼ楽天で済ませています。
楽天市場には色んなショップが参加していてなんだかんだ便利ですし、ついでにポイントが貯まったりもするので一石二鳥。
いや、ネットで買い物する分外出する機会も減るので出不精の私にとっては一石三鳥かも(笑)
もし楽天カードを作る機会があれば、合わせて楽天市場もチェックしてみてください。
6.電子マネー(楽天Edy)としても併用できる
楽天カードは1枚のカードにクレジットカードとしての機能だけでなく、電子マネーとしての機能を実装させることも可能です。
実装は任意ですが、もし実装を選択した場合、500円分のポイントが無料でチャージされるキャンペーンを受け取れます。
個人的にはクレジット機能があるので電子マネーを使う機会はありませんが、シーンによって使い分けたり、ポイントをお得にもらうために利用したりすれば利便性はさらに上がりますよね。
もちろん不要なら申し込みの段階でキャンセル出来るので、邪魔にもなりません。
7.キャンペーンが充実している
楽天カードに留まらず、楽天のサービスはキャンペーンをバンバン打ち出してきます。
ほぼ毎日とも言える頻度でキャンペーンが実施されているので、ユーザーからしたらお得感があっていいですね。
ここでは代表的なキャンペーンをいくつか紹介していきましょう。
・楽天カード新規入会&ご利用で5000ポイントゲット
・はじめてサービスを使うごとに1000ポイントずつゲット
・ 【毎月開催】楽天市場をご利用で、街でのご利用分がポイント最大2倍!
・【楽天ポイントカード】30日間毎日当たる!ポイントゲットキャンペーン
これらはごく一部でして、他にもいくつものキャンペーンが随時実施されています。
まぁ確かに重要なのはキャンペーンではなくサービス内容ですし、キャンペーンを受けたくてサービスを利用するのはミイラ取りがミイラになるようなもの。
しかし、単純に実施されている数が多いとそれだけお得なキャンペーンに出会えます。
そのためキャンペーンはおまけ的な意味合いで捉えつつ、タイミングが良ければ使うのがちょうどいいでしょう(^^)/
8.顧客満足度10年連続1位の実績
2008年~2018年までの間、楽天カードは顧客満足度調査(JCSI)で1位を取り続けています。
ちなみに、2018年度の当該調査に協力した人の数は約12万人を超えており、規模の大きさからかなり正確なデータになっていると言えるでしょう。
もちろんカテゴリーはクレジットカード部門。その他の優秀なクレカを押さえての1位。
そしてJCISの調査によれば、10年連続で1位をキープしている企業は全3社しかなくて、そのうちの1つが楽天カードとなっています。
にしても10年連続ってどう考えてもスゴすぎでしょ。
10年間支持され続けるって、ずっと顧客に喜ばれるよう努力してないと無理ですからね。
それを思うと、楽天カードをダサいっていう人は本当...
9.カードデザインが豊富
ベーシックデザインは確かにパッとしませんが、楽天カードはデザインを自由に選べる上に種類も豊富。
デザインによってはあなた好みのものが見つかるかもしれません。
有名なデザインにはパンダ、ディズニー、バルセロナ、楽天イーグルスがあり、最近だとX JAPANのYOSHIKIのデザインが話題になりました。
そんな自由に選べる楽天カードのデザインですが、1つだけ注意点があって、それは選んだデザインによって使えるブランドが制限されるということ。
例えばディズニー柄にしたい人はブランドはJCBしか選択できません。
中でもVISAは選べるデザインがほとんどなく、選択肢がない状況です。
ちなみに私はパンダ柄のカードを使っているのですが、ブランドは必然的にJCBかMaster Cardになります。
ブランドに強いこだわりがない場合は気にならない問題ですが、こだわりがある場合は、デザインが制限されることは最低限覚えておきましょう。
10.ゴールドカードも即作れる
楽天カードはゴールドカードも即作れてしまいます。
ゴールドカードの年会費は2,160円(税込)で、主な特典は、国内空港ラウンジが年間2回無料、楽天市場でポイント倍増(最低5倍)、ETCカードの年会費無料など。
そしてシルバーとゴールド、どちらを作るのがいいかは人によって違ってきます。
獲得ポイントで年会費をペイできる人はゴールドにした方がいいでしょう。
その目安となるのは、楽天で年間10万円以上買い物をするかどうか。
シルバーとゴールドのポイント倍率は2倍違いますから、単純に年間10万以上買い物をすればとりあえず年会費はチャラになりますよね。
さらに、「国内線によく乗っていてラウンジをタダで使いたい」、「ETCカードとしてお得に使いたい」とお考えの方も検討の余地ありです。
あとは単純に「ゴールドカードを持ちたい」とかっていう欲も、作る動機としては十分。
なんせ年会費が大して高くないですからね(月当たり180円くらい)。
まずは楽天カードを作ってみよう!
というわけで以上が利用歴5年の管理人が解説する、楽天カードのおすすめポイント10個でした。
最後にもう1度だけ確認しておくと、楽天カードのおすすめポイントは以下の通り。
1.審査がゆるい
2.年会費無料
3.付帯保険あり
4.ポイント還元率の高さ
5.楽天市場での買い物がお得になる
6.電子マネーとしても併用できる
7.キャンペーンが充実
8.顧客満足度10年連続1位
9.カードデザインが豊富
10.ゴールドカードも簡単に作れる
おそらく読者の皆さんはすでにお分かりだと思いますが、楽天カードは魅力的なセールスポイントを数多く持っているクレジットカードです。
まるで、ユーザーの「こうしてほしい」「こういうクレカが使いたい」という願望を具現化したような魔法のカードだと言えます。
さすがに大袈裟かも。使えばしっかり請求くるし(笑)
ただ少なくとも、そのユーザーファーストによって顧客に愛され続けているカードだと言うことは疑いようがありませんし、利用歴の長い私も非常に満足して使い続けることが出来ています。
もし上記のポイントに惹かれるものがあるのなら、皆さんも気軽に楽天カードを作ってみてくださいね。
以上、ではでは。